古/いにしえの面影       其の一阡四百二
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2016年05月13日 金曜日
アップ日  2019年03月26日 火曜日
兵庫県神戸市中央区山本通(一宮神社)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
春爛漫、エエ天気に誘われて~
一宮神社(いちのみやじんじゃ)は神戸市中央区山本通に鎮座する神社。生田裔神八社の1社。
祭神:田心姫命 福岡県宗像郡沖ノ島の宗像大社より勧請したといわれる。
神功皇后が三韓からの帰途巡拝された一社で、生田裔神八社の一宮。
創建年代は不詳、一説には4世紀ともいわれている北野村の鎮守社。
元禄3年(1690年)の調書に「市の宮」とある。
昭和22年(1947年)山口神社(奈良県大柳生村)の境内社戸隠神社を模して社殿を再建。
昭和30年(1955年)本殿再建。
(Wikipediaより)
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

諏訪山が近くに~

※正面より~

小磯 良平(こいそ りょうへい、1903年7月25日 - 1988年12月16日)は、
日本の昭和期に活躍した洋画家である。
肖像画、特に群像を多く手がけたことで知られる。
(Wikipediaより)



百度石

※燈籠~

境内風景

※手水舎

神戸大空襲や阪神淡路大震災での
生き証人、燈籠笠石

※拝殿舎正面

阪神大震災で
全壊した本殿舎の鬼瓦

※前の手水鉢

狛犬


※吽
 
尻尾は~
岡崎型?

※皇運天壌無窮碑
ググったら
日本書紀の中の文言とか~
教育勅語にも入っていたとか。

拝殿舎、扁額

※見返って~

『陽として依然輝く』
ハンマーとノミで作られたとか…

※摂社

熊高稲荷サン

※伊久波神社サン

伊久波は元の字は『的(いくは)』です。
仁徳天皇12年(324年)7月、高麗より鉄的と鉄盾を献上された時、
武内宿禰の子孫の葛城氏の一族である盾宿禰が献上の的を射通したので、
的戸田宿禰の名を賜りました。
(看板より)


※何?

第二次大戦の神戸大空襲で焼かれた、
それまで茂っていた3本の松(樹齢4~500年)のうち
復興時に床、敷居など各所に用いられていました。
阪神淡路大震災で本殿舎が倒壊し、
床材は社殿柱8本を置く台として使用されているとか~


※本殿舎裏

一宮神社
所在地 : 兵庫県神戸市中央区山本通1丁目
祭神 : 田心姫命
二宮神社
所在地 : 神戸市中央区二宮町3丁目
祭神 : 天忍穂耳尊 ・応神天皇
三宮神社
幕末に、この神社の前で神戸事件が起こった。境内に「神戸事件発生地の碑」が建てられている。
所在地 : 神戸市中央区三宮町2丁目
祭神 : 湍津姫命
四宮神社
所在地 : 神戸市中央区中山手通5丁目
祭神 : 市杵島姫命
五宮神社
明治時代、湊川神社の氏子社になりかけたが、生田神社社家先祖である海上五十狭茅の子孫の家が近隣にあったため、住民の申し出により、取り止めとなった。現在は、8社中一番標高の高い場所に鎮座しており、元は宇治川の氾濫原にあったため、現在地に移ったのではとの説がある。
所在地 : 神戸市兵庫区五宮町
祭神 : 天穂日命
六宮神社
所在地 : 神戸市中央区楠町3丁目 八宮神社の境内(明治初期に道路拡張のため八宮神社に合祀)
祭神 : 天津彦根命・応神天皇
七宮神社
生田神社とは関係が無い長田神社の末社ともされ、前身はみぬ売神社とされている。元々は会下山南麓で、北風家が祀っていたといわれている。
所在地 : 神戸市兵庫区七宮町2丁目
祭神 : 大己貴尊・天児屋根命
八宮神社
所在地 : 神戸市中央区楠町3丁目
祭神 : 熊野杼樟日命・素盞嗚尊
(Wikipediaより)
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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