古/いにしえの面影       其の一阡四百七拾九
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2018年06月06日 木曜日
アップ日  2020年05月25日 月曜日
京都府舞鶴市東・西吉原Ⅱ(西舞鶴付近Ⅴ)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

六月の別名を水無月と言います。
陰暦六月三十日は「名越し(夏越し)大祓え」といって、茅 の輪をくぐったり、
人形(ひとがた)を川に流したりして半年の汚れを清めます。
吉原の漁民は、昔、竹屋の川尻に住んでいましたが、享保十二年(一七二八年)の大火により
今のところに移住させられました。
ヨシの生い茂る低湿地のため、悪疫の流行が絶えず、厄払いのためには、
「川下に水無月神社(祭神は月夜見命・・つきよみのみこと)をまつって、
名越しの祓いをしたらよい」ということから、
寛保三年(一七四三年)に創 したのがこの水無 月神社です。
境内の午頭天王社も、寛政十年(一七九八年)にまつった
疫病や災難よけの神( 祭神は健速須佐男命…たけはやすさのおのみこと)です。
「なるかならぬか水無月さまよか けた願いが今日とける」舞鶴小唄にも歌われたお宮。
七月中旬には夜祭りで賑わいます。
(舞鶴百撰より)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

伊佐津河口の
大きな出光のタンク

※自動車にも給油は
できるんですかね?

伊佐津川向うに
自動製氷施設
丹後富士(建部山)は
建物で見えない。

※丹後半島の付け根ですね。

漁船ですね。



色んな水辺風景



漁港海岸

前は~あそこから船に乗りました。

運河沿いの
樹が水無月神社サン



自動車もボートも
同じ視線で…



河口の漁港風景~




※大和橋から~

下流方面

※吉原集落

上流方向




※R175

帰り道
北田辺付近


地蔵尊が祀られていました。

※また来ますね。
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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