古/いにしえの面影       其の一阡四百九拾四
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2018年07月18日 水曜日
アップ日  2020年07月02日 木曜日
京都府舞鶴市字西神崎(神崎煉瓦ホフマン式輪窯)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

ホフマン窯(-がま)は煉瓦を焼くための施設である。
ホフマン式輪窯とも。ドイツ人技師ホフマン(Friedrich Hoffman)が考案し、1858年に特許を取得した。
通常の煉瓦窯では、焼成前の(生の)煉瓦を入れて焼きあげ、熱が下がってから煉瓦を取り出し、
また生の煉瓦を入れ…といった工程で、火を点けて消し、を繰り返すことになる。
ホフマン窯では、窯を環状(円形、楕円形等)に配置して、
連続して煉瓦を製造できるようにしたものである。
窯の内部に生の煉瓦を積み重ね、上部からコークスを入れて焼成する。
一つの区画で焼き上がると、また次の区画に火を移して焼成を繰り返してゆく。
こうした連続工程により煉瓦の大量生産ができるようになった。
(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

京都府舞鶴市西神崎に位置する由良川河口右岸に設置された窯。
明治30年(1897年)9月、京都深草在住の山田宗三郎氏によって、
京都竹村丹後製窯所として興業した



※私、レンガ煙突好きですねん!
草生した煙突

大きな屋根で覆われていますが~



耐火レンガでしょうか?



崩れたままの場所も~



奇麗に積まれています。



全てが、レンガではなく
石も詰め込まれているんですね。



多くの煙突が作られています。



入口綺麗に積まれて~

※こんな風に塞がれて
焼くんでしょうね。

登り窯11基の集合体



横倒しの煙突も~



奇麗な造形



内部も公開されてます。

※捻じりマンポでは無いですね。

一度に多くの量が焼けそうですね。

※角が丸い物も有るんですね。

塔のような煙突



やはり持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖擦り合うも他所の縁~
いつまで知った景色が在るのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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