古/いにしえの面影       其の一阡四百九拾五
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2018年07月18日 水曜日
アップ日  2020年07月02日 木曜日
京都府舞鶴市字西神崎(神崎海水浴場)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

神崎海水浴場(かんざきかいすいよくじょう)は、
京都府舞鶴市にある日本海に面する海水浴場。一級河川由良川河口の右岸にある。
遠浅で、浜辺は約2kmに及ぶ。一帯は若狭湾国定公園に指定されている。
(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

我が家の子供が幼い頃に
何度か訪れましたわ。

※西神崎の集落内を~

海水浴シーズンならば
空地は駐車場に早変わりします。

※槙山(483.0m)が、
この地区のランドマーク


由良川の河口を見に~

※由良ヶ岳(585.0m)をバックに
由良川橋梁が~

由良ヶ岳(585.0m)
対岸は前に



由良川橋梁は、由良川河口近くに掛かる長さ約550メートル
水面から約3メートルの単線の橋梁です。
大正13年に完成した赤さび色の鉄橋は歴史を感じさせます。
車が普及していなかった以前は、由良川を挟む由良地区と神崎地区を結ぶ、
徒歩で渡れる重要な生活路でもありました。 
(現在は一般の通行は禁止されています)
(丹後半島観光マップより)




台風被害で抉られた海岸

※水は澄んで綺麗です。

多くの木材が打ち寄せられて~



駐車場は1回
¥1000-とか

※若狭湾国定公園(わかさわんこくていこうえん)は、
福井県敦賀市の笙の川河口左岸から京都府舞鶴市の由良川河口右岸に至る、
若狭湾に面した海岸線を中心に指定された国定公園。
2007年8月時点での総面積は約19,197 ha。かつては京都府京丹後市にある
丹後半島北部を西端としていたが、由良川以西の区域は
独立し丹後天橋立大江山国定公園の一部となっている。
(Wikipediaより)


シーズンは駐車場が
満杯でしたが~

※昔は此処に
無料のシャワーが有りましたが~

プライベートビーチ状態



あの看板は?

※塩小屋
ここで製塩し福知山まで
川舟で運んだとか…

平安末期には土器製塩から揚浜式製塩に製法が変わり
明治期まで続いたと~

※先人の思い出に~
文化の伝承ですね。

30年ほど前の
懐かしい浜茶屋も~



私も泳ぎたくなりますわ。
遥か向こうに丹後半島が望めます。
伊根は前に

※ええなぁ~

お話を伺うと
まぁ座りなさいと~

※今年は台風被害で
人出が少ないと…

ハマナス(浜茄子、浜梨、玫瑰、学名:Rosa rugosa)は、
バラ科バラ属の落葉低木。夏に赤い花(まれに白花)を咲かせる。
根は染料などに、花はお茶などに、果実はローズヒップとして食用になる。晩夏の季語。
皇后雅子のお印である。
和名ハマナスの語源は、浜(海岸の砂地)に生え、熟した果実が甘酸っぱいので、
ナシに例えて「ハマナシ(浜梨)」という名が付けられ、
それが転訛したとする牧野富太郎が唱えた説が通説になっている。
しかし、江戸時代の俳諧歳時記『滑稽雑談(こっけいぞうだん)』(1713年)には
「初生の茄子の如し、また食に耐えたり、故にハマナスと云ふ」とあり、
また幕末本草学者である小野蘭山の講義録『大和本草批正(やまとほんぞうひぜい)』には、
「実は巾七、八分小茄子の如し、故にハマナスと云ふ」とあり、
いずれも果実を初生もしくは小型のナスに見立ててハマナスと名付けたとしている。
別名でも、ハマナシとも呼ばれている。
中国植物名(漢名)は、玫瑰(まいかい)。
アイヌ語では果実をマウ(maw)、木の部分をマウニ(mawni)と呼ぶ。
(Wikipediaより)



やはり持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖擦り合うも他所の縁~
いつまで知った景色が在るのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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