古/いにしえの面影       其の一阡四百拾五
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

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撮影日  2017年09月15日 金曜日
アップ日  2019年04月05日 金曜日
長野県長野市穂保(長沼城侍屋敷跡)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
エエ季節に誘われて~
長沼城(ながぬまじょう)は、長野県長野市穂保にあった日本の城。
戦国時代には上杉氏と武田氏の戦いの舞台となり、江戸時代には長沼藩の藩庁が置かれた。
築城の時期は明確ではないが、室町時代に太田庄の地頭として移住し勢力を伸ばしてきた
島津氏の一族信濃島津氏が現在の長野市穂保へ最初に築いたといわれている。
築城時は堀と土塁で囲んだ館のようなものであったようである。
しかし武田信玄の北信濃侵攻に伴い、島津氏は難を避けて北の大倉城に逃れた。
この後弘治元年(1555年)、永禄4年(1561年)、永禄11年(1568年)の三回にわたって
改修、修復が行われ、馬場信春によって本格的な城郭として改築された。
武田氏の支配下では足軽大将の原与左衛門尉・市川等長(梅隠斎)らが守将として配置された。
川中島の戦いから7年後、武田軍は本拠地を海津城から長沼城に移して飯山城など
北信濃の攻略の前線基地にしたとされる。
江戸時代に描かれた「長沼古城の図」は平城で東方を千曲川で防御し、
西南に武家屋敷北方に大手門と冠木門で固める小規模ながら近世城郭に近い総構えであったとされる。
天正10年(1582年)3月、武田氏を滅ぼした織田家臣の森長可が海津城に入り、
その支配下の城となった。
同年6月には織田信長が本能寺の変で倒れると、武田遺領を巡る天正壬午の乱となって、
芋川氏など土豪一揆に攻撃されて撤退し越後から侵攻した上杉景勝の支配する城となり、
島津忠直が入城した。
慶長5年(1600年)には上杉氏の転封に伴って島津氏は会津に去り、長沼城周辺が秀吉の蔵入地となった。
その後、徳川家康によって新たに川中島藩13万6500石の領主となって
海津城に入った森忠政の配下である各務元正、各務元峯親子の居城となった。
江戸時代に入った慶長8年(1603年)には森氏の転封によって長沼藩1万8000石の佐久間氏が入城した。
元禄元年(1688年)に佐久間氏が幕命に従わなかったとして改易された後、佐久間氏4代で廃城となった。
(Wikipediaより)

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長野県道368号村山豊野停車場線
千曲川左岸を、国道18号に並行して走る。
起点付近は千曲川の堤防道路であり、長野市大町付近で堤防を降りると
長沼地域の各集落を4回ほどクランクしながら進む。
長沼地域には戦国時代の長沼城や江戸時代初期の北国街道東脇往還(松代道)長沼宿があり、
長沼神社には武田信玄手植えの欅と伝える古木がある。
国道18号(アップルライン)を越えると道幅が広がり、
浅川を渡ったところで長野県道399号長野豊野線と合流して、豊野駅北口で終点となる。
起点の国道406号交点は、以前は村山橋の西詰に接続していたが、
現在接続部は通行できないようになっている。
(Wikipediaより)


※何の木?と思えば~

リンゴですやん!

※美味しそう~

道路両側にリンゴ畑

※長沼の渡場
角取が 立て呉けり 秋の風   一茶

鐘つきの 肱から出たり はつ日哉  二休 


不許葷酒入山門碑

※丸ポスト
右は道路元標

うたたねの鼾は憎し梅の花
春風や犬も連れ抜けにけり
梅が香やまことに月は15日




庚申塚と(大乗妙典一)千部供養塔
大乗妙典(だいじょうきょうてん)一千部供養塔
大乗仏教(だいじょうぶっきょう、梵: महायान Māhāyāna, 英: Mahāyāna Buddhism)は、
伝統的にユーラシア大陸の中央部から東部にかけて信仰されてきた仏教の一派。
衆生救済を目的とし、悟りを開いていないが、仏道に励む「菩薩」の立場を重視した。
(Wikipediaより)


※後ろの地蔵尊

長沼城 侍屋敷跡
吉祥庵

※六地蔵尊

千曲川に沿った長沼の集落



一本一得!

※善導寺さん




林光寺さん



作業に向かうR18
忘備録です~

※耕運機?
公道走ってました~

トンネルを北に行けば
野尻湖なんですが~

※近くで作業が…
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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