古/いにしえの面影       其の一阡四百参拾
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2019年03月10日 土曜日
アップ日  2019年05月07日 火曜日
兵庫県高砂市曽根町(曽根天満宮)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

曽根天満宮の創建年代については不詳であるが、
社伝では延喜元年(901年)菅原道真が大宰府に左遷される途上に伊保の港から上陸し、「
我に罪なくば栄えよ」と松を手植えした。
後に播磨国に流罪となった子の菅原淳茂が創建したものと伝えている。
江戸時代には江戸幕府から朱印状も与えられていた。
道真が手植えしたとされる松は霊松「曽根の松」と称された。
初代は寛政10年(1798年)に枯死したとされる。
1700年代初期に地元の庄屋が作らせた約10分の1の模型が保存されており、
往時の様子を知ることができる。
天明年間に手植えの松から実生した二代目の松は、大正13年(1924年)に
国の天然記念物に指定されたが、昭和27年(1952年)に枯死した。現在は五代目である。
枯死した松の幹が霊松殿に保存されている。
(Wikipediaより)。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

曽根駅前綜合市場

※天満宮には松原公園が隣接しています。

多くの玉垣
竜山石ですね。

※海岸線は
現在より近かったんでしょうね~

裏口ですが~

※随神門に廻って~

随神門正面に鳥居は無く~

※海に向かった参道

随神門内部から
参道望む

※曽根松が有名だったんですね。
前には

由来記

※境内風景

百度石

※拝殿舎正面

 狛犬は新しいタイプ
大きな注連縄

※天満宮扁額

拝殿舎内の
黒牛絵馬

※黒牛と立派な松
絵馬

撫で牛


※吽

ハート形の御籤結

※梅も咲いてる時期

 本殿舎



懸魚も~

※拝殿舎前風景

松に成りたや播州一の
ぬれて色増す曽根の松

※大きな石燈籠

 萬燈祭記念

※裏口裏から~

玉垣に和歌が刻まれて~

※心池に架かる
竜山石製の橋

唐草模様の欄干も~

※由来記

境内風景

※梅の香が漂う心池

昭和4年の天然記念物
曽根の松碑

※枯死した松の枝~
デカイ!

菅公千五拾年記念碑

※古霊松殿正面

枯れて猶 千年の花や
曽根の松
樵風

古霊松殿内部に狛犬が保存されてます~
その向こうに幹回り6mの枯死した初代の松

※南池村、北池村氏子銘の石燈籠

内部に社殿内狛犬


※吽

右大臣

※左大臣も~

街中の竜山石製の
神輿担ぎモニュメント~
『さあ、やるぞ!』



先へ~
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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