古/いにしえの面影       其の一阡四百五拾一
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

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撮影日  2017年10月29日 日曜日
アップ日  2019年05月17日 金曜日
大分県宇佐市院内(鏝絵の里)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

台風22号:アジア名サオラー(Saola)と命名された。
25日夜にはフィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)によって
フィリピン名ケーダン(Quedan)と命名された。
その後は発達しながら北上、西日本・東日本の太平洋側、奄美地方、沖縄県に大荒れの天気をもたらし、
30日0時に三陸沖(北緯38度、東経144度)で温帯低気圧となった。
30日正午には千島近海で944hPaに達し爆弾低気圧となった。
台風の中心が陸地から離れていたことから、本州・四国では21号のような豪雨にはならなかったが、
宮崎県では記録的な大雨となった。
また、湖西線・阪和線は、30日の午前中まで運休した。
(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

鏝絵通りなんですと~
安心院では、民家の壁に鏝絵を見ることができます。
色彩豊かに描かれ、ユーモラスでバイタリティあふれる鏝絵はまるで
文明開化のメッセージのように感じます。
ところで鏝絵とはいったい何なのでしょう?
家の土蔵や妻壁、戸袋に描かれたレリーフのことです。
平らに塗られた漆喰の壁面に、鏝を使って漆喰を盛り上げ、
彩色した漆喰を上塗りするというもので、乾燥しきった壁では付きが悪く、
壁が生乾きの間に一気に仕上げなければならないため、
左官の高度な技術が要求されます。
宇佐市内には数多くの鏝絵が残されていますが、中でも安心院町では、
明治はじめから盛んに描かれるようになり、約80~100ヶ所に鏝絵が存在しています。
しかも、恵比寿、大黒、龍や虎などを描いた大作が多く、
幸福を招く招福辟邪の祈りが込められています。
特に、下毛・折敷田には100年以上たった鏝絵が密集して残されていることで有名です。
(宇佐市HPより)


牡丹(志め乃亭)

※平成16年製 新しいですね。

 透かし彫りですね~

※松に猪
墨壷も~

松と鷹

※明治20年代

コンクリ製の招き猫

※迫力あります!
昭和の初期とか~



※牛馬具

飾り瓦
大黒様

琺瑯看板、増田胃腸丸
現役の奈良県橿原市の製薬会社です。

鏝絵通り~

※宝探しの様に
楽しいですよ。

散髪屋さん?

※此処にも~

平成16年
豊穣の田



露草や
この畔行けば
母の里 碑



大黒様



重松家別邸

※龍図

明治17年

※富士山

二階部も鏝絵が~
虎図



丸窓は~

※見返って~

トタン被せ家屋も~

※家紋

恵比須とスッポン
構図が面白い!

※まだまだ増えそうですね~
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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