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      ワッカン~ 
      資料として気になる街角 
            撮っておきや!(by UFO先生) 摂津国安倍野で酒を売る市人がいつもの不思議な客を待つと、
 男とその友人が現れ秋の安部野を詠嘆し酒宴に興じる。
 男は松虫の音に友を偲ぶ謂れ(即ち若者の一人が松虫の音に
 魅せられて草むらに分け入り帰らないので、
 一人が探しにいくが友人は死んでおり、男は死骸を埋めた)を語ると、
 男はその亡霊と名のり、友人は人影に紛れる。
 市人の弔問に亡霊が現れて友への懐旧を詠嘆。
 心友との交遊と酒興を讃美して舞を舞うが、
 松虫の音のうちに夜明けとなる。
 (謡曲を読むHPより)
 
 (※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
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