古/いにしえの面影       其の一阡四百六拾一
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

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撮影日  2019年11月01日 金曜日
アップ日  2019年11月09日 土曜日
大阪府大阪市西成区岸里東(天神の森天満宮)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

天神ノ森天満宮(てんじんのもりてんまんぐう)は、
大阪府大阪市西成区にある神社。単に天満宮と言う場合もある。
応永年間(1394年 - 1428年)に北野天満宮の分霊を奉斎。
現在の本殿は、1937年(昭和12年)に落成したものであるが、
元は1702年(元禄15年)に建設されたものである。
豊臣秀吉は、淀殿懐妊時、安産祈願のために参詣したことがある。
別名を子安石天満宮と呼ばれる。
武野紹鴎が晩年、当地の森に茶室をたてたため。別名を紹鴎森天満宮と呼ばれる。
別名を天下茶屋天満宮と呼ばれる。
(謡曲を読むHPより)

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チン電
前には



 


裏から、お邪魔します~

※大事に祀られています。

白雪・白髭・白龍大明神
各祠

※地主神社

本殿舎
多くの玉垣

※いつ頃のでしょうか?
前には

この仔に逢いに来ました。

※剥離は河内砂岩の宿命ですね~

後ろ姿も
堂に入っています。

※細井丈助作
前には
1842-1908 明治時代の彫刻家。
天保(てんぽう)13年生まれ。家業は石材彫刻。
明治35年第5回内国勧業博覧会に「睡猫」「巌山亀」を出品,評判となる。
天神森天満宮境内の臥牛,北陽静観楼の猿鹿も好評だった。
明治41年3月死去。67歳。大坂出身。
(コトバンクより)


 佐吉さんの
布袋さんの後ろ姿と重複します。

※世話人さんも
多くて~
宮司さん曰く芸術家では無く
普通の石工さんだそうですが~

この姿も、他所でも多く見ます。
悲しいなぁ~

※相談中に見えませんか?

由来記

※境内摂社

向こうは大通り沿い?

※手水鉢

参道脇の絵馬堂
此処も台風被害でしょうか?
瓦が~

※武者絵

昔の扁額
年に2度公開されるとか~

※天満宮
太鼓会

これは?

※祭絵
紅梅鉾や獅子舞が出たんでしょうね。

真新しい撫で牛
悪くはないんですが~
裏のが好きです~私…


やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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