古/いにしえの面影       其の一阡四百七拾五
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2018年06月06日 木曜日
アップ日  2020年05月23日 土曜日
京都府舞鶴市(西舞鶴駅付近Ⅰ)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

西舞鶴駅(にしまいづるえき)は、京都府舞鶴市字伊佐津にある、
西日本旅客鉄道(JR西日本)・WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)の駅である。
京都丹後鉄道の駅番号は「M8」。
西舞鶴市街地の代表駅。西舞鶴は古くから商業の街として発展し、
日常的な買い物利用の他に、通勤・通学利用も多い。
また京都府北部の中核都市で官公庁が集中する舞鶴市にあって、
長距離ビジネス利用も旺盛である。
舞鶴線すべての列車が停車し、京都丹後鉄道の拠点駅にもなっている。
1904年(明治37年)に舞鶴駅(まいづるえき)として開業し、
舞鶴市の合併・市域拡大に伴い1944年(昭和19年)に西舞鶴駅へ改称された。
JR西日本の舞鶴線と、京都丹後鉄道の宮津線の2路線が乗り入れ、
接続駅となっている。
宮津線は当駅が起点となっており、「宮舞線」の愛称区間に含まれている。
そのため、対外的には「京都丹後鉄道宮舞線」と案内されている。
宮津線は1990年に北近畿タンゴ鉄道に経営移管される前は
日本国有鉄道(国鉄)およびJR西日本の路線であり、
舞鶴線と同一事業者の路線であった。
(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

JR西舞鶴駅前~
案外人が居てると思えば~
ポケモンレイドバトルですか…
前には

※287系電車(287けいでんしゃ)は、
西日本旅客鉄道(JR西日本)の直流特急形車両である。
(Wikipediaより)


左はJR
右は京都丹後鉄道
のホーム



引揚列車見送りの松
終戦直後の昭和20年10月7日、舞鶴西港に入港した引揚第一船「雲仙丸」で、
祖国の土を踏んだ揚げ者の帰郷を見送った松の木が、
伊佐津のJR西舞鶴駅前の駐車場に植えられている。
忘れ去られようとする松を守ろうと、
元国鉄マンの吉岡貞次さん(78)=引土=の呼びかけで、
このほど枝の剪定が行われ、「引揚列車見送りの松」の銘板も設置された。  
吉岡さんによると、終戦直後の西舞鶴駅周辺は、
軍の命令で防火帯をつくるため民家が取り壊され、
がれきなどが散乱する状態だった。
引揚船を迎え、引き揚げ者や出迎えの家族のための休憩所が設けられたが、
こうした状態を改善するための環境整備が図られ、
松やモミジなどが植樹されたという。  
その後、西舞鶴駅前の整備が行われ、植樹された木々は、
旧国鉄舞鶴機関区のあった現在の駅前駐車場に移植された。
松の木だけが残り、いつのころからか
「引揚列車見送りの松」と呼ばれるようになったという。
(舞鶴市民新聞社 maipress 2008年12月5日より)


宿からの景色
標高301メートルの五老岳は
マンションの向うに~

※北近畿タンゴ鉄道株式会社(きたきんきタンゴてつどう、
英文社名:Kitakinki Tango Railway Corporation、略称:KTR)は、
京都府・兵庫県で鉄道2路線の施設を保有する第三セクター鉄道会社
(第三種鉄道事業者)である。
本社は京都府宮津市字外側2500番地2にある。
2013年(平成25年)
4月14日:水戸岡鋭治のデザインによるリニューアル車両、
「丹後あかまつ号」と「丹後あおまつ号」の運行を開始。
6月28日:本社を宮津市(宮津駅2階)に移転。
2014年(平成26年)
5月8日:収益改善のため施設保有と鉄道運行を分離し、鉄道運行を
日本全国で高速路線バス事業を行っているWILLER ALLIANCEに移行すると発表。
5月25日:水戸岡鋭治デザインによるリニューアル車両「丹後くろまつ号」の運行を開始。
2015年(平成27年)
3月11日:鉄道事業再構築事業の認定[8]。
4月1日:鉄道運行事業をWILLER ALLIANCEの子会社であるWILLER TRAINS株式会社に移譲。
WILLER TRAINSが宮福線・宮津線の第二種鉄道事業者となり、
京都丹後鉄道の名称で鉄道運行事業開始。
北近畿タンゴ鉄道は両線の第三種鉄道事業者となる。
同時に北近畿タンゴ鉄道の本社を現在地に移転。
(Wikipediaより)





R27と京都丹後鉄道宮津線の高架橋
舞鶴陸橋近くの
公文名に在る笠水神社サン

※社殿
 
コナレタ狛犬


※吽

出雲型狛犬ですね。

※本殿舎と摂社

扁額

※内部には本殿舎

本殿舎前
扇型の拝石

※摂社前
扇型の拝石

田辺城
前には



後日、城内にも~


※西消防団車庫
小さなレンガ建物

赤い電灯は
未だ新しそうです。

※脇に建物の名残が~

カトリック西舞鶴教会

※R27沿いの
地蔵堂

花活にも道標にも
右 松尾道

※脇見たら~
地蔵尊も…

化粧地蔵尊では無かったです…
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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