古/いにしえの面影       其の一阡四百九拾
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2018年09月12日 水曜日
アップ日  2020年05月29日 金曜日
京都府舞鶴市字森(彌伽宜神社(大森神社))
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

彌伽宜神社 (大森神社)
彌伽宜神社は通称大森神社と呼ばれ古来近郷によく知られたお宮でありまして、
其の御祭神は天御影命(アメノミカゲノミコト)亦の名は天目一箇命(アメノマヒトツノミコト)と
申し神代において刀、斧等諸道具を造り始められた産業の始祖で、皇孫命に仕えて
天孫降臨になった三十二神の内の一神にして、創立年代は今から二千六十余年前即ち
人皇十代崇神天皇の御宇十一年丹波道主之命の御親祭のなった延喜式内の御社です。
社中及び境内二ヶ所にある神泉は有名で、丹後風土記に曰く「杜座弥加宜社文に曰く、
弥加宜社は往昔丹波道主之命の御祭給所也 杜中に霊水あり世に杜清水と号す」此の杜清水は、
千二百年前の丹後風土記に記載されており亦「延齢泉」とも申されます。
其の社中のものは三尺に四尺の方形で、それが神殿の中心となっているのであります。
(NTT‐iタウンページより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

参道風景



四つ脚門

※扁額
正一位(しょういちい)は、位階及び神階のひとつ。諸王及び人臣における
位階・神社における神階の最高位に位し、従一位の上にあたる。
神階は個人と異なり寿命がないので度々進階され、年を経るごとに
多くの神社が「正一位」になった。
さらに、神社の分祀時には勧請元の神階は本来は引き継がれない定めであったが、
律令制の弛緩とともに、勧請元の神階を名乗る例が現れるようになった。
特に、 稲荷神社では総本社の伏見稲荷大社が建久5年12月(1195年1月)の
後鳥羽天皇の行幸に際して「本社勧請の神体には『正一位』の神階を書加えて授くべき」旨が
勅許されたとされており、勧請を受けた全国の稲荷神社もこれを根拠に
正一位を名乗るようになり、「正一位」は稲荷神社の異称のようになった。
(Wikipediaより)


八代(はったい)神社サン

※八代荒神サンとも
呼ばれているとか~

大きな参道樹木

※参道から直行する道路沿いにも
古が~

参道石橋

※長い参道隠すように
鬱蒼とした森の塊

三安(みやす)神社

※由来記
元は旧舞鶴海軍病院の守護神とか~

手水舎

※手水鉢
自然石
其のままのような~

三安(みやす)神社サン
本殿舎

※社務所

延喜式内社

※やはり大きな鎮守の森

手水舎

※手水鉢
銘は大江山 鬼の洗濯岩とか~

二の鳥居
2000年祭記念碑

※拝殿舎正面、何か違和感…
狛犬は阿吽
反対では?

狛犬


※吽

出雲型ですね。


※縦置き狛犬


森光(もりみつ)稲荷神社

※若宮稲荷神社

杜清水は
この地区が良い水が出たんでしょうか?
前には

※手水鉢新調されています。

若宮稲荷神社サン

※杯状穴では無いですが~
溶岩でしょうか?
前には

御親切に境内案内板

※コナレタ
出雲型狛犬

水門では?

前には

池の中には弁財天サン?



水神社サン

※須佐神社サン

彌伽宜神社サン
本殿舎



木彫龍

※見事な彫です。

裏側



破風前の
鳳凰や龍などは
篠山に似ています。
01 02 03

校長先生歌碑

※この霊泉の上の池に於いて
飲食物及び其他物品洗冷等不潔行為
在り可ず。
神社社務所

境内見返って~

※蛇切岩伝説
蛇切岩伝説(じゃきりいわでんせつ)は、
京都府舞鶴市の東南部で語り継がれている大蛇伝説である。
恋を遂げられなかった娘が大蛇に化け、村人総出で退治され、
岩に激突して三つに切り裂かれた、というもの。
彌伽宜神社には大蛇の尻尾を奉斎。
(神社と古事記HPより)

やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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